日記

Atok を使用時にWindows のスタートメニューやCortanaを呼び出すと固まるバグの対処方法ーUWP対策

こんにちは、おーびる(@Ouvill )です(/・ω・)/

Atok を利用していると、WindowsのスタートメニューやCortanaを呼び出したときにWindowsが軽く固まる症状(プチフリ)が発生します。以降この記事ではプチフリバグと記載します。

プチフリバグのせいでアプリ検索が行えないため非常にストレスが溜まってしまいます。

どうやら調べてみると、 2018年にリリースされた最新のAtokが既定のIMEに設定されていて、特定のソフトウェアが動作しているときに生じるようです。

今回はこのプチフリバグを解決する方法についてです。

2018/03/15追記

ジャストシステムズ公式からアップデートが配布されました。アップデートを適応するとプチフリ問題を回避できると思われます。

この記事の情報は記録として残しておきます。

原因はUWP

まずはどのような状況で問題が発生するのか調べてみました。

ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)のアプリを動かしている、かつ、Atokが既定のIMEとして設定されているときに、WindowsのスタートメニューやCortanaを呼び出すとフリーズするようです。

主なUWPアプリ

  • Evernote
  • 秀丸エディタ(ストアアプリ版)
  • Spotify
  • EarTrumpet
  • Quick Eye
  • パソコンにプリインストールの一部のMicrosoft Office 2016

ソースはこちら

対処方法

この問題に対処するには以下の方法が考えられます。

・UWPで動作するソフトを使わない
・Atokを使わない
・Atokの設定を変更する

最も現実的な対処方法は3つめの「Atokの設定を変更する」でしょう。そうです。Atokの設定を変更することでプチフリバグは解決できます。

なおもともとの対処方法のソースは5チャンネルの書き込み
このスレ の 254レス目

Atok の設定変更方法

(1) C:\Program Files (x86)\JustSystems\ATOK31\ATOK31EE.EXEを実行します。
(2) 「環境設定の選択」ダイアログが起動するので、一覧から現在利用しているプロパティがハイライト表示されていることを確認して、「選択」をクリックします。

環境設定の選択

(3) 「環境設定編集ツール」が起動するので、セクション一覧から「その他」を選択します。

環境設定編集ツール
環境設定編集ツール

(4) メニューから「編集」-「設定項目の追加」を選択します。
(5)「設定項目の追加」ダイアログの「項目名」のドロップダウンの下部に「IMEブローカーの使用」があるので選択します。

設定項目の追加

(6)「IMEブローカーの使用」の「値」の部分をダブルクリックして、「しない」に変更します。

IMEブローカー使用を「しない」

(7) メニューから「ファイル」-「保存」を選択します。
(8) 「環境設定編集ツール」を終了します。

 

Atok Sync を使用していた場合

Atok Syncを利用している場合、さらに設定が必要になります。
(9) タスクトレイのSyncのアイコンを右クリックしメニュー[オプション]を実行する。
(10) オプションダイアログが開いたら [同期設定]タブの
・「環境設定」-「変更を通知する」
・「お気に入り文書」-「変更を通知する」
の2つのチェックをOFFにする。
※Syncが常駐しなくなりますが、定期的に辞書の同期は行われます。

以上のAtok の設定を変更することでフリーズを回避することができます。設定を終えたら一度Windowsをシャットダウン(またはログアウト)して再起動してください。正常にスタートメニューが動作するはずです。

まとめ

Atokのプチフリバグは設定変更で回避できるという記事でした。快適に文字入力できる環境を構築して作業効率を上げましょう。

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