小説家になろう

ハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーの違い

こんにちは、おーびる(@Ouvill )です(/・ω・)/

剣と魔法が出てくるファンタジー小説が大好きで小さいころはよく呼んでいました。

現実世界では起こりえないことを題材としていればファンタジー小説です。でもそれって凄く定義の範囲が広いと思いませんか。剣と魔法が出てくる世界もファンタジーですし、現実世界で異能力に目覚める物語もファンタジーです。

そこでもう少し細かくジャンル分けしたものとしてハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーというジャンルわけがされていることがあります。

ハイ・ファンタジーって何?ロー・ファンタジーって何?って人のためにもう少し説明しましょう。

ハイ・ファンタジー?ロー・ファンタジー?

ハイ・ファンタジーだから高級、ロー・ファンタジーだから低級とかそういったことではありません。

このジャンル分けは、どれだけ現実世界からかけ離れているかということに焦点が置かれており、私達の日常世界とはかけ離れた異世界を舞台としているものはハイ・ファンタジー、私達の日常世界の延長線上に不思議現象を題材としているものがロー・ファンタジーと言えます。

例えばハリーポッターは現実世界に魔法使いがいたらという話なのでロー・ファンタジーになります。しっかりと科学文明も発達しています。魔法使いの存在さえ無視すれば、現代社会と変わらない世界です。

逆に指輪物語(ロードオブザリング)は現代文明の様子が全くありません。エルフにドワーフにホビット、オーク……異世界の要素が満ち溢れています。車?飛行機?なにそれ?って世界です。剣と魔法の世界。こちらはハイ・ファンタジーになります。

例として私が読んだおすすめのファンタジー小説の作品を挙げておきます。

ハイ・ファンタジーの作品

  • 指輪物語
  • エラゴン
  • ダークエルフ物語
  • ルーンロード
  • ドラゴンランス

ロー・ファンタジーの作品

  • ハリーポッター
  • メリー・ポピンズ
  •  バーティミアス
  • ナルニア国物語

異世界転移物はどっち?

先ほど、ハイ・ファンタジーは異世界を舞台にしたもの、ロー・ファンタジーは現実世界に不思議現象を持ち込んだものと説明しました。

じゃあ、小説家になろうで人気のある異世界転移物はどっちなんだという疑問がわきませんか。

舞台としては異世界です。それならハイ・ファンタジーなのかと思ってしまいますが、主人公自体は現代の知識を持っている人間だったという設定のものが多いです。現代の世界も関係するのでロー・ファンタジーだという意見もあります。

私自身の考えを述べさせてもらうのであれば、程度の問題だと思います。現代知識をバリバリと使いこなして活躍する話ならばロー・ファンタジーだと思いますし、現代知識なんてほとんど使わずに、異世界の世界観だけで完結してしまうならばハイ・ファンタジーと呼称してもいいんじゃないかなぁと思います。その場合、異世界転生の要素必要だったの?ってツッコミがでてきますけど。

ジャンルって気にする必要があるか?

個人的に小説のジャンルというものは気にする必要がないと思っています。好きなものを読めばいいし、好きな物を書けばいいと思います。

とくに人によってハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーの区別は若干異なってくるのでそこまで厳格にすることもないと思います。

まとめ

ハイ・ファンタジーとロー・ファンタジーの違いについての記事でした。

作品を探す時や、作品を登録するときの目安になれば幸いです。

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