執筆

小説をGitでバージョン管理する。そして、GitHubでコラボレーション……

こんにちは、おーびる(@Ouvill )です(/・ω・)/

小説を書いていると、いつどのようなことを書いたのか、どのように修正したのかといったことを見返したくなるときがあります。

そんなときに利用するソフトとして、バージョン管理ソフトというものがあります。
過去にどのような変更を行ったのかを保存しておいて、いつでも過去の状態に戻すことができるソフトです。このソフトを利用すると、元に戻せるという安心感からガシガシ余分な文章を削除したり、書き直したりすることができます。

そんな便利なバージョン管理ソフトですが、Wordや一太郎にもバージョン管理の機能が搭載されています。しかし私はWordや一太郎のバージョン管理機能ではなく、Git というソフトでバージョン管理をしています。今回はバージョン管理ソフト――主にGitについて記述しようと思います。

Git のバージョン管理はいいぞ

Git というバージョン管理ソフトがあります。このソフトは元々 Linux というソフトを開発するために作られたソフトです。

Git は「○月○日 ○○(作者)が○○行目の記述を『xxxxxxxxxxxxx』という風に書き換えた。書き換えたときのコメントは『yyyyyyyyyyyy』」というような情報を時系列に記録していきます。

Git を使っていると、文章の変更点を記録して、気に入らなければ過去の文章に差し戻すことができます。日々変更点を記録していくので「今日はこれだけ書いた! 今日はこれだけしか書けなかった」といったことが、変更点というかたちで見えるようになります。過去の一部の修正だけを取り出したり、物語の進行を分岐させて両方の状態を保持したりもできます。

この Git というものは便利なソフトなのですが、何というか結構操作に癖があります。そのため、このソフトを使うために操作方法をいろいろ覚える必要があります。iPhone のように直感的に操作することなんてできません。Git の使い方を解説した本が何冊も出版されたり、このGitというソフトを操作するためのソフトがあるくらいです。

そんな癖の強い Git を私は使っています。むしろ好んで使っています。Gitは癖は強いですが、操作に慣れてしまえば強力なバージョン管理機能を使うことができるからです。

みなさんもGit 使いませんか? テキストデータが主体の小説とかはとても Git で管理するのが向いていると思うのです。

Gitの使い方についてはこちらのリンク等を参照ください。(外部サイト)

ちなみに Git を管理するためのソフトとしては以下のようなものがあります。

私は GitKraken を利用しています。

Git を用いたSNS的ななにか GitHub

Git はバージョン管理ソフトです。文章やソースコードの変更点を記録するツールです。そしてその Git を用いた SNS に GitHub というものがあります。

バージョン管理を使ったSNS……なんじゃそりゃって感じですよね。

GitHub には Gitで管理された文章やソースコードが大量にアップロードされています。一つ一つの作品を本記事ではプロジェクトと呼称しますね。

そして日々「このプロジェクトにこういう変更をしたんだけど、みんなどうかな?」と変更点もアップロードされています。変更点に対してはみんなが意見をいうことができたりして、その変更点を採用するかどうか議論されます。

気になるプロジェクトがあれば、そのプロジェクトをフォローしたり、スターをつけたりできます。また GitHub アカウントに対してもフォローすることができます。

GitHub を使って活発に意見交換をしたいなあ、と最近は思っています。

みんなも使おう

「Git はいいぞ!」って言いたいのですけど、小説界隈ではあんまりはやっている印象がないです。もっと流行ったらいいのになあと思います。

私は現在 Git を使って作品を管理しているので良かったら作品やアカウントをフォローしてもらえるとうれしいです。Ouvill の GitHub アカウント

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